Seasar Conference 2006 Autumn

スタッフとして参加してきました!!
今日は、500名ほど来場して下さったとのことで、前回と比べても100名以上増えています。


会場の誘導していたので、あまり他のセッションは見れませんでしたが、TeedaKuina-Daoは、立ち見でも入りきれないほどの大盛況ぶりでした。
今回は、S2.4をはじめ、新プロダクトが盛り沢山でしたので、皆さんも興味深々だったのではないでしょうか!?


でも、改めて感じましたが、S2ファミリー内のプロダクト同士で近い存在のものが増えてきましたね。

Presentation MayaaS2StrutsS2JSFTeedaTeeda Extension
Persistence S2DaoUujiKuina-Dao
Tool S2Dao-CodeGenDBFlute

などなど。


もちろん、連携するフレームワークや特性にも差分はあり、各コミッタの方々も、それぞれ違った想いを持って開発していると思います。
ただ、これだけ増えてくると、ユーザの方々も何を使って良いのか迷ってしまうような気がします(自分も良く分かっていないところあるし・・・)。


Jakartaでも、プロダクトが増えるにつれ、近い役割を持つものが出てきて良く分からなくなった感覚を持っています。


S2ファミリーがそのような状況になるのは避けて欲しいところ。

ドキュメントの整備と合わせて、このあたりは今後の課題でしょうか!?
私も、課題をあげるだけでなく、改善に協力していきたいですね。