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起動時やSVN利用時にEclipseが落ちる場合の対処

TracLightningとEclipseを併用している場合、Eclipseが起動時やSVN利用時に、急に落ちてしまうという問題があります。
正確に言えば、TracLightningをインストールしていなくても、Subversionがインストールされていると、発生する可能性があります。


これは、Apache2.2用Subversion(1.4.5以降)と、Subclipse(もしくは Subversive)がインストールされている場合に発生します。


原因は、Subversionで利用されるlibapr-1.dllにPATHが通っていると、SubclipseSVNインタフェースに利用するJavaHLが利用するlibjavahl-1.dllと、バージョンが不整合になるためです。


対処としてはいくつかあるのですが、Subclipseで、JavaHLでなくSVNKitを利用するのが簡単でしょう。
Eclipseの画面から設定(「Window」→「Preferences」→「Team」→「SVN」)できれば良いですが、起動時に落ちてしまい、設定ができない場合は、以下の内容のファイルを作成し、Eclipseのワークスペースにそのファイルを置けば、設定が変更できます。

  • ファイル名
org.tigris.subversion.subclipse.ui.prefs
  • ファイルの内容
#Sun Nov 23 00:00:00 JST 2008
eclipse.preferences.version=1
pref_svninterface=svnkit
  • ファイルの配置場所
<Eclipseワークスペース>\.metadata\.plugins\org.eclipse.core.runtime\.settings


また、Subclipseの場合、11/25現在最新のバージョン1.4.6を利用することで、問題は発現しなくなりました。
どのバージョンからまでは未確認ですが、Subclipseをバージョンアップすることで、JavaHLでの競合も発生しなくなるようです。