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JaSST'06 in Tokyo 2日目

昨日に引き続き、行ってきました。

今日は「テスティングライブ」という、30分間その場でテストを行ってどれだけ多くのバグを発見できるかを競う企画がありました。テスト対象システムは、JaSST'06 in Tokyoで実際に使用した論文投稿を行うWebアプリケーション。

事前にバグを埋め込んでいるのだけれど、それ以外のバグ(つまりは、もともとシステムにあったバグってことになる)も見つかったりしてたよ。解説のため、会場には開発者もいたんだけど、あれは焦っただろうな(笑)当然、システムとしてどこまで厳密性を求めるかは、かけるコストにもよるから、一概にバグとは言えないところだけどね。

「十数個あるフィールドの内ひとつだけ内容が反映されない」とか、「2006年が20006年になっている」とか、ちょっと見逃してしまいそうなバグも見つけていて、「へぇー、こんな大勢を前にする状況で、落ち着いて見つけるな」と感心してました。


午後には、「テストはどのくらいやればいいのか?」という題目で、パネルディスカッションを聴講。結論らしい結論は出ていなかったけど、やはり「時と場合による」ということでしょうかね。でも、パネラーの一人 山浦恒央 氏が、テスト項目から5%をサンプリングして実施する、という方法を提案していたけど、これで品質が見切れれば、しあわせな開発ライフが送れること間違いなしですね!効果的なサンプリング方法を知りたいところ。


セッションの資料は、JaSSTのページで公開されるはず。セッションがかぶっていて、聞けなかったものもいくつかあるので、早くダウンロードできるようになって欲しいな。
また、このような面白いイベントがあるのも、スタッフの皆さんの努力のおかげですね。今後も期待しています!